2013年4月3日水曜日

歴史マップ作成中!

新潟-弥彦間の「北陸道まちあるきマップ」を、私のお手製で作成中です。 
中原邸一般公開時に販売する予定です。
作成段階で、ポイントの写真を撮りに行きました。その中から、いくつか紹介します(過去の記事にアップしていないもの)。
 北陸道の沿線地域ではありませんが、藤蔵新田にある弁天社です。弁天様とも呼ばれ、集落の西側には、「弁天道」と呼ばれる小道があります。この祠の隣には、金毘羅神社があります。金毘羅神社境内には、緑色の花が咲く桜があります(まだ成長中ですが)。
 時々、この弁天様のご利益を受けに、遠方から参拝に来る方もいます。
 これも北陸道沿線ではありませんが、中野小屋村の大庄屋(割元)の伊藤五郎左衛門家の屋敷跡にある石碑です。「伊藤五郎左衛門祐利終焉之地」とあります。 
 新川掘削工事で、リーダー格となって取り組みました。工事費用を捻出するため、自らの屋敷を払い下げました。かつては、堀に囲まれていたそうです。
 石碑は、中野小屋連絡所前にあります。

 同じく、中野小屋地区にある「おさき地蔵」です。この地蔵尊については、物語があるのだとか。
 笠木小学校前付近から撮った西川の風景です。ちょうどこの写真の右手には、庚申供養塚がありました。よ~く、土手を見ると、何やら「グワッグワッ」と鳴き声が聞こえてきました。

 土手を散歩しているカルガモちゃんたちでした。 

0 件のコメント:

コメントを投稿