佐潟にもハクチョウが300羽近くやってきています。
田んぼでは、毎年恒例のハクチョウのお食事シーンを見ることができる季節になりました。
時々、まわりを見渡す大人のハクチョウさん。仲間や子どもたちが安心してお食事できるよう、監視をしています。
佐潟には、まだ蓮が残っています。
訪れる人の中には「瓢湖は蓮を刈っているのにやらないの?」と質問される方もおられますが、佐潟と瓢湖はスケールが違います。瓢湖は人工池で規模も小さいので、蓮刈りもし易いでしょうが、佐潟は面積が大きいので出来ません。
自然な状態で、ハクチョウが佐潟にいる状態を見てもらっているので、蓮の無いところに、ちゃんと降りれるので、大丈夫。逆に蓮があるから、カモちゃんやハクチョウさんたちも隠れ場があるので、安心できるのです。
そのうち、自然と蓮の葉は無くなり、芯だけが残ります。
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