11月4日、中学時代の友達と4人で、日帰り旅行へ行ってきました。早朝出発し、下道で三国峠を越え、群馬県へ。
途中、二居集落を過ぎた辺りの道に、おサルさん集団を発見。道路端に車を停め、窓を閉めてカメラをパシャリ。子猿さんもいました。
群馬県は、青空が広がる秋晴れでした。途中、赤谷湖で休憩しました。
8時に道の駅「たくみの里」へ到着。しかし、工房は9時からのオープンということで、待ちきれずに周辺をお散歩しました。
たくみの里を出て、伊香保温泉へ。紅葉シーズンともあって、道路は混んでいました。伊香保温泉の名所の階段を登り、神社へ参拝。お土産を買い、ロープウェー近くにあるレストランで昼食。その後、榛名湖へ。昼食では、豆腐入りハンバーグを食べました。おかずや御飯もお豆が使われ、「お豆づくし」な定食でした。
榛名湖の脇にそびえる榛名山。榛名山と言うと、私はすぐに「戦艦榛名」を連想します。榛名湖には、アヒルちゃんボートを漕ぐカップル(アベック)が何組かいました。
榛名山を横断し、草津温泉へ。草津温泉へは、立ち寄ったことが無く、今回初の草津温泉デビューでした。
名所の湯畑を見学しました。湯畑のデザインは、あの有名な芸術家・岡本太郎さん。湯畑から徒歩で2分ほどの旅館で日帰り入浴しました。とっても、お肌がツルツルになりました。
志賀高原を通り、白根山へ。志賀高原では、道路を走行中、車の中が硫黄の臭いでプンプン。てっきり、草津温泉で浸かった時の臭いかと思ったら、志賀高原から湧き出る大量の源泉の硫黄成分の臭いでした。 途中、まるで地獄谷のような風景が見えました。
白根山に登り、湯窯を見ました。途中、長野県側の風景を眺めました。雲海が広がり、向うには北アルプスが。
白根山の湯窯はコバルトブルーというのか、乳白色というのか、何とも言えない色の湖でした。
薄暗くなり始め、白根山を出発。「日本一標高の高い国道」(2100m以上)を通り、長野県・湯田中温泉街を通過、飯山市経由で新潟へ帰りました。
令和5年7月18日
1 年前
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