ポカポカ陽気で、カモちゃんたちも元気満々。
元気あふれて、白昼堂々と・・・。
マガモちゃんたちは、夫婦で愛の共同作業中。
お互い、首を上下して息がぴったり合うと、作業開始。
女の子がおぼれないよう、男の子がしっかりとフォロー。
子孫を残すための共同作業は重要なのです。
愛の共同作業が終わると、「あ~すっきりした」と言わんばかりに、泳いだり水浴びしたり。
小屋の掃除も兼ねて、囲炉裏を見たら、大穴が開いていたので、棒で一生懸命に埋めていたら、灰がモコモコと動きました。最初は、一生懸命に詰めていたので、それが脇に溢れているのかと思いましたが、しばらく押し込んでいると、そのモコモコから茶色い物体が・・・。
茶色い物体を見て、数秒後、私の脳みそが「ネズミちゃん」と認識。
バケツに移して、ちょっと煎餅をあげてみましたが、食べてくれませんでした。
人は、袋に入れて口を閉めておけば良いと言ってましたが、う~ん、ネズミ年生まれの私、ネズミ同士で何かオーラーを感じましたので、そういう風にはできませんでした。そのまま逃がすと、作物に被害が出るので、水路を挟んで向こう側(潟側)のヨシ原に、「たっしゃでな~」という感じで別れました。
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