先月、長野へ連泊で旅行に行ったときの写真です。
ここでは、奈良井~松本~鹿教湯について載せたいと思います。
奈良井宿は中山道(中仙道)にある宿場町です。
集落全体は伝統的建造物群保存地区として町並保存されています。
そのため、自動販売機も景観に考慮されていました。
いたるところに、手水舎があり、誰でも水を飲むことができます。
ちょっと一工夫でしょうか。
お手製の昆虫が、入口の燈籠の上にありました。
松本城に行ったときは、少し小雨が降っていました。
夜はライトアップしており、昼間とは違う印象を受けました。
松本城の天守閣です。
傾いたものを改修し、現在の姿になりました。全国的にも数少ない、現存する天守です。
ちなみに、天守とは、主に倉庫として使用されたものです。居住性を持った天守はとても少なく、むしろ兵糧や武器などを保管する場所として使用されていました。
上高地に行ったら、曇り空で山々がよく見えませんでした。
大正池も、もはや池ではなく、川になりつつなっています。
有名な河童橋も多くの観光客でにぎわっていました。
特に、中国人観光客は多かったです。
鹿教湯温泉に宿泊しましたが、近くの文殊堂という建物に行きました。
建物は古く、歴史を感じました。
鬼瓦の鬼の面も、迫力があります。
邪気は、妻側から入り込むと言われ、邪気を祓うために鬼瓦を置きます。
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