この日、角田山提灯登山があるということで、数年ぶりに角田山を登ることにしました。
角田山に登る最短コースの稲島(とうじま)コースから登ります。
入り口には、出羽三山の石碑がありました。
稲島コース駐車場からすぐ、登山口があります。
入り口には、枝の杖があるので、登山する時に利用できます。
駐車場を降り、稲島集落の公民館へと行きます。
途中に案内がありますので、初めての方でも安心です。
稲島公民館で受付をします。
提灯とご飯の提供がありますが、私は受付をせず、自分のペースでゆっくり登山できるのと、早く行けば場所も取れると思い、一足先に登ることにしました。
9合目の観音堂から越後平野を一望できます。
佐潟も眺めることができます。
水田の稲穂の緑がきれいですね。
写真の左手に見えるのは上堰潟公園、右側は仁箇堤です。
かつて、明治時代まで、この辺一帯には潟が点在していました。
夜になると、新潟市街地、西川、巻などの夜景を見ることができます。
角田山提灯登山の魅力は、目の前で花火を見ることができ、その迫力を味わえることだと思います。
県外からも、参加者がいるようです。
参加の際、懐中電灯は必需品ですね。私は、2つ用意し、蚊取り線香も2つぶら下げました。下山は夜道で、懐中電灯を持ってきていなかった方に、1つお貸ししました。
少しだけ花火の動画もアップします。その迫力が伝わるでしょうか?
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