2012年8月30日木曜日

カワラヒワちゃん

家のすぐ脇の空き地に、お食事中のカワラヒワちゃんたちの群れを発見。
電線の上にとまって休憩するカワラヒワちゃん。
 あっちさんが草を刈ってくれたので、カワラヒワちゃんやキジバトさん、スズメちゃんなどの鳥さんがお食事にやってきていました。
 キジバトさんは、時々、朝に「ポ~ッポポ~ポ~、ポ~ッポポ~ポ」とお腹を膨らませて鳴く声が聞こえてきます。カワラヒワちゃんの黄色の模様が素敵ですね。

2012年8月26日日曜日

8月25日 佐潟まつり

 8月25日、佐潟まつりが行われました。祭りでは、佐潟の湖面に灯籠を浮かべるほか、桜並木から芝生広場まで地元小中学校の生徒さんの「こども灯籠」が並べられ、さまざまなブースや出し物が行われました。
 11時~15時まで、「佐潟と歩む赤塚の会」による佐潟湖上体験が行われました。なかなか潟舟に乗って佐潟の水際を体験する機会がないと、お客さまも喜ばれていました。
 この祭りのメインとも言えるのが、地元赤塚中学校の音楽部の皆さんによる合唱です。浴衣姿も祭りって感じで、たくさんの方々が合唱を聴かれていました。
 夕方から灯籠に灯りが入れられ、夜には灯籠の明かりを見ることができました。
湖面には、ゆらゆらと灯籠が浮かび、ほのかな明かりが何とも言えない、きれいでした。
桜並木から芝生広場へ続く「こども灯籠」です。
やっぱり、祭りと言ったら踊りですね。
 祭りの最後は、お祝い花火と募金で集まったお金で揚げる「みんなの花火」が打ち揚げられました。
 まつりの準備から当日、後片付けをして、もうヘトヘトでした。すっかり日焼けもしてしまい、腕と顔はポッポ焼きみたいな色になりました。

2012年8月13日月曜日

コイちゃん、すくすくと成長中

2012年1月30日にアップしたコイちゃんたちの動画と見比べてもらうと分かりますが、すくすくと成長中です。
 写っているコイちゃんたちの中で、大きい4匹が、1月30日の動画に写っていたコイちゃんたちです。
 中でも、1匹、女の子で体長20cmくらいに、ズッシリと成長している子もいます。その子が一番可愛いんですよ。 
 新たに、新人さん7匹も同居中。小さくて可愛いです。もとは、最初の4匹も同じくらいの大きさでした。
 45cmの水槽も、満員御礼状態になり、コイちゃんたちは、ちょっと手狭な感じかもしれません。コイちゃんの隣には、小さい水槽に、ホトケドジョウちゃん1匹を飼っています。この子も、お髭が可愛いです。
 そのホトケドジョウちゃん、最初、仰向けにひっくり返っていたので、心配していました。でも、インターネットなどで調べたら、寝ていたようです。今は、元気に泳いでいます。
 コイちゃんたちは僕の寝室に飼っていますが、お腹がすくと僕の方を向いて餌をねだります。その姿が一番可愛いですね。

2012年8月9日木曜日

コンクリ浴?

 変なところにカモちゃんがいました。コンクリートがポカポカで気持ち良いのか、2mくらいのところまで近づいても、逃げませんでした。
  この子は、カルガモちゃんでしょうか?弱っているとかじゃ無かったようで、後で元気よ良く佐潟へ飛んで行き、喉が渇いたのか水をゴクゴク飲んでいました。

佐潟の湖面

今日は、とっても佐潟の湖面が穏やかでした。
思わず、潟舟ドライブへ行ってきました。
とあるヨシの無い水縁には、ミズアオイが咲いていました。今年はミズアオイが少ないですね。
入江には、コオホネが群落しています。所々、花を見ることができました。
観察中、ヨシの中からゴイサギちゃんが慌てて、「クワッ、クワッ」と鳴いて飛び出してきました。驚かせて、ごめんね。
あれ?いつもと違う風景に見えませんか?

2012年8月7日火曜日

8月6日の暴風雨

 8月6日11時頃の暴風雨により、赤塚・佐潟も被害がありました。私の親戚(月潟)の梨畑も被害があったとのこと。今までに経験したことのない、水道ホースのジェットを窓に当てているような勢いの雨が降り、とてつもない風が吹き、雷が鳴り、雹(きょう)も降りました。
 我家の被害は、特に無く、停電と玄関前の生簀の蓋が飛んだくらいで済みました。
 翌朝(7日)に、手作り小屋の状態を確認に行きました。途中、泥が溜まって水溜りができ、ハクセキレイちゃんたちの溜まり場になっている箇所がありました。その先、野鳥観察舎からさらに奥に行くと、道を塞ぐように木が倒れていました。
 私の小屋がその先にあるので、さらに進むと、より大きな木が倒れていました。
 私の小屋の屋根には、木の枝が直撃していました(涙)。
屋根を覆っていた竹や竹枝がめくれ、ビニールシートが丸見えに。

中を見ると、屋根に大穴が。木の枝が天井から「こんにちわ」していました。
トホホ・・・。これは、大掛かりに修復作業をせねばなりません。
中学時代の友達とここで酒盛りをしているので、その友達に「秘密基地修復作業」のお手伝いをしてもらうことにしました。なかには、大工もいるので、とっても心強いです。
持つべきは、やっぱり親友ですね。