2011年8月28日日曜日

8月28日 ヒシにオニバスに瓢箪?

朝夕の涼風は、心地よく、秋を感じさせます。
でも、日ざしはまだまだ夏が残っています。
 佐潟の湖面に広がるヒシの上には、サギが小魚を狙っているのか、一息休憩しているのか、あちこちに見ることができました。

 ヒシも昨年は10月上旬頃から実が獲れ始めていました。ただ、佐潟のヒシは実の殻が固いので、食べるには一苦労します。

今年のオニバスは、佐潟の下流付近に多く見受けられます。
花は葉っぱの割りに小さく、午前中しか咲かないのだそうです。

余談ですが、今年、わが家ではグリーンカーテンに、地元の農家さんから貰った瓢箪の苗を植えました。
 水やりや、施肥をして、実りの秋を向かえ、中型の瓢箪が1つ(高さ約50cm)、千成瓢箪(せんなりひょうたん)が数個実りました。千成瓢箪はまだこれからたくさん実りそうで、赤ちゃん瓢箪が10個くらい付いていました。

    瓢箪の栽培は始めてなので、加工方法について、知人の瓢箪づくりのプロに聴きながら挑戦したいと
思います。